岸辺露伴ルーブルへ行くを読んで

岸辺露伴ルーブルへ行くを読んで。

 

本屋に行った時に、何か面白い小説はないかと思って物色していたら『映画化』というワードと表紙の上品さに惹かれ、購入。

 

主人公である岸辺露伴は特殊な能力の持ち主であり、その能力を活かし謎を解いていく。

 

特殊な能力とは、『ヘブンズドアー』と唱えると指定した人の頭が本になり、これまでの記憶の、またこれから考えることを読み取り、上書きできるというもの。

 

そんな能力があれば、何でも上手くいくし、悪いことも無限大にできそうだ。