上司に評価される喜びは、お金では買えない
今日は、一年間の苦労が実を結んだ出来事があった。
その内容は、こんな出来事だ。
実は、私の上司であった方は昨年12月にガンで亡くなってしまった。
亡くなる年の春頃から既にあまり仕事には来られないような状態にまで悪化していて、実質春頃から亡くなった上司の役職を代行していた。(約1年間)
実際にその役職を代行してみると、思った以上の苦労があり、押し潰されそうになった。
特に昨年からコロナウイルスの影響による売上減もあり、特に利益確保が難しかった。
しかし、だからと言って経営陣はそれでヨシとはならない。
だけど、売上が減れば利益確保は難しい。
その間でもがきながらなんとか夏ごろから利益を残せてきた。
うまくいきかけてはいましたが、年を越して1月からまた売上減少が見られ、赤字。
よかったり、悪かったりを繰り返した年を何とか逃げずに自分なりには全うしたと思います。
そのようなことがあり、その働きぶりが上司に認められました。
形としては、決算賞与の特別支給。
簡単に言えば、人より多い決算賞与!
しかも、会社の中でも数名。
約700名いる中の数名だから、うれしい。
1年間逃げずに、なんとかやる遂げることができたので報われた気がします。