自分の仕事への思いは何だろうと考えてみた

私は、今物流の会社で働いています。

 

今年ですでに20年目。

 

急ですが、自分の仕事に対する『思い』って何だろうと考えてみました。

 

入社したのは23才で最初はバイトから採用してもらい、25歳ぐらいで正社員登用。

 

そのときは、正社員というステータスがほしかっただけで、特にこれといった『思い』もなく、数年が経過…

 

30才の時に管理職になり、すぐに結婚。

 

結婚して家庭ができると、さらに『生活の基盤』という位置付けで働きたおす。つらかった…(笑)

 

…と今日まで、これといってほぼ無に近い状態で働いてきました。

 

ただ、生活の基盤とはいえ、わたしが20年ここまで続けてこれた。また、これからも続けていきたいと思いには、なにかの『思い』をうちに秘めているはずだろう。

 

それはなにか?

 

『仲間』か?

 

『将来性』か?

 

『無』か?(笑)

 

色々考えたが、『希望』だと思います。

 

現社長が『従業員の給与を15%上げたい』という思いを良く聞きます。

 

それに向けて、どうあるべきか?についても良く指導いただきます。

 

そういう『将来こうなる!こうしたい!』という言葉の力を受けているから、この会社でこれからも働きたいと思う。

 

やはり先の未来に対しての不安より希望を持てていることが仕事への『思い』のような気がします。