部下を誉めるときは、結果ではなく◯◯

普段、どのように部下を評価していますか?

 

よく、部下は『誉めて伸ばせ』とは聞くから、成果や結果を誉めているって人は多いのではないでしょうか?

 

しかし、結果だけでは誉める効果はないようです。

 

では、どう誉めればいいのか?

 

誉めるのは、結果ではなく『行動』です。

 

その結果に至った『具体的な行動』を誉めるんです。

 

具体的な行動を誉めてあげれば、この行動がよかったんだという成功例、ちゃんと見てくれていたんだっていう喜びが部下を育てるということです。

 

恥ずかしながら、私も昔は部下の結果だけでを誉めて、なぜ良かったのか?なぜ悪かったのか?は自分で考えろ!的な発想で部下と接していました。

 

その接し方には、全く効果がなかった。もしくはちゃんと見てくれていない!というマイナスの方が多かったのかもしれません。

 

そうならないため、また部下を効果的に育てるために部下をちゃんと見て、行動を誉められるようにしていきたいです。