会話中の沈黙は悪いものじゃない
私は仕事上、取引先の割とえらい方とお会いして、お話しする機会が結構あります。
しかし、私は子供のころから人と話すことがあまり得意なほうではなく、はっきり言って苦手です。特に自分より、目上の方に対してコンプレックスもあり特に苦手...
話の組み立て方のノウハウ、おもしろい話や鉄板のネタも持っていません。
そして、致命的なのが、人と話をすること以上に「沈黙」が苦手です。
なので、薄っぺらいことを言ったりすることがあります。
そして、商談後に反省する。
最悪のパターンですよね。
先日、とある本を読んでいたら『会話の中の沈黙』は悪いものじゃない!という内容の話が書いてありました。
私は、沈黙になってしまうと『この人つまらない人だなぁ』って思われることを恐れているのですが、相手はそう思っていないということ。
沈黙が嫌で、テキトーなことを言うよりは、黙って少し質問することを考えた方がいいようです。
今度からは、沈黙を恐れず冷静に質問を考えて会話を作っていきたいと思う!