ポジティブ発言とネガティブ発言の割合と成功の関係性
みなさん、仕事中または、家庭の生活のなかでポジティブな発言とネガティブな発言はどのくらいの割合でしょうか?
とある研究で、ポジティブな発言がネガティブな発言の3倍以上であるチームが高い利益を残すことができたという研究結果がでました。
『病は気から』という同じように、発している言葉の力、または影響を自分自身が受けやすいということだと思います。
悪い方に自分を洗脳してしまっている?
逆によい結果、成功を手にしたければ、無理してでもポジティブな発言をすればいい!
そういうことですよね!
最近、私は仕事が本当に忙しくて、時間がいくらあっても足りないって感じなんですけど、この研究結果を知って、無理やりポジティブ発言を増やしています。
本当は、ネガティブ発言をしたくはなってるけど、我慢我慢!
なんとか、我慢してます…
しかしですね、無理やりにでも、ポジティブ発言をしておくと、それにつられて周りもなんか明るくなってきた感じです。
おそらく、私が忙しくて、本当に暗ーーい感じであれば、周りもどんよりしてしまう。
やっぱりポジティブ発言は、無理してでも必要だなって思いました。
さらに同じ研究で夫婦間でのポジティブ発言がネガティブ発言の5倍以下の夫婦は、高い確率で離婚するそうです。
仕事より、夫婦間でのポジティブ発言を多くないといけないのは、かなり厳しいところです…
あ、ネガティブ発言してしまった…